紫外線ダメージから徹底的に肌を守るUVケアの基礎知識

紫外線ダメージから肌を守るために知っておきたいUVケアの基礎知識をご紹介します。
日焼け止めの紫外線防止効果を示す指標「SPF」&「PA」の違いと、焼けない日焼け止めの塗り方についてレクチャー!
夏本番に向けてのUVケアに役立ててください♪

「SPF」と「PA」の表示の意味と違いとは?

「SPF」=シミ・そばかす、乾燥の原因となる「UV-B」の防止効果

「SPF」は、Sun Protection Factor(サンプロテクションファクター)の略で、主に「UV-B」の防止効果を表す目安の数値のこと。
SPFの「1~50+」までの数値は、何も塗らない場合に比べてUV-Bによる炎症をどれぐらい長い時間防止できるかという意味で、数値が大きい方がUV-Bに対する防御効果が高いことを表しています。
「UV-B」は、屋外での主な日焼けの原因となり、海水浴などで紫外線を多く浴びた直後に赤く炎症する「サンバーン」や肌が黒く日焼けする「サンタン」を引き起こします。
強い日差しを浴びるレジャーの際は、SPF値の高い日焼け止めを使うとよいでしょう◎

「PA」=シワ・たるみの原因となる「UV-A」の防止効果

「PA」は、Protection Grade of UVA(プロテクショングレイドオブUVA)の略で、主に「UV-A」の防止効果を表す目安の数値のこと。
PAは4段階の「+」マークで表示され、「+」の数が多いほどUV-Aに対する防御効果が高いことを表しています。
「UV-A」は、太陽から届く紫外線の約9割を占め、肌に蓄積的なダメージを与えるといわれています。さらに、雲や窓ガラスを通り抜けやすいという性質も!
曇りの日や日差しの差し込む室内でもきちんとUVケアをして、うっかり日焼けを防ぎましょう。

日焼け止めを塗るときのポイント

Point1:適正量をムラなく塗り伸ばす

べたつきが気になって少量で済ませていたという方は要注意!適正量をたっぷりと均一に塗り伸ばすことで、部分焼けを防ぎましょう。

Point2:こまめに塗り直す

いくら数値の高い日焼け止めを塗っていたとしても、100%紫外線を防止できるわけではありません。
時間の経過や汗・皮脂、服の擦れによって効果は減少してしまうため、シミ・そばかすを防ぐためには、2~3時間おきのこまめな塗り直しが大切です◎

Point3:塗り忘れがちなパーツをチェック

耳の後ろや、足の甲、手元など、小さなパーツはついつい塗り忘れがちに。外出前にもう一度チェックを!

毎日のUVケアで強力紫外線からしっかりガードして、透明感のある肌で過ごしたいですね◎

※※※
美白…メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ
シミ・そばかす…日焼けによるシミ・そばかす
くすみ…乾燥によるキメの乱れ
エイジングケア…年齢に応じた化粧品効能によるお手入れ
浸透…角質層まで